パーキンソン病支援センター

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パーキンソン病とリハビリテーション

やっと春らしくなって、桜が徐々に開き出して街中が桃色に染まり出しました。

やはり暖かくなると心が弾んで、出かけたくなりますね。

そこで連休のお出かけのひとつに「パーキンソン病とリハビリテーション」という講演会を行います。

講師の鈴木先生は長年熱意あふれる臨床と研究、そして後身の指導というマルチ的な活動をされている超多忙な先生です。

わかりやすく根拠に基づいたリハビリテーションは専門家の方だけでなく、患者さんやご家族にも好評です。

ぜひこの機会にお申し込みください。

 

「前向きに」さあ、どうやって?

先日のサロン交流会は連休の最中というのに、30名ほどの参加者がありました。気候は春の穏やかさで、お出かけするにはちょうど良い感じだったかもわかりません。

いつもなかなか最初の発言が出ないのは、周囲を気にされてのことなのでしょうか。特に確定診断後間もない方は、熱心に聞こうとする姿勢は伺えますが、ご自分から発信するには情報が不足なのかもわかりません。

あるご婦人からの発言からがきっかけに話題が盛り上がりました。

「うちの主人はもともと大人しい人だったのですが、パーキンソン病になってからというものほとんど何もしなくなってしまいました。特に自分では動こうともしないので、もっと自主的にリハビリをやってもらうにはどうしたら良いでしょう?」

ご主人はボーリングの趣味はあったようですが、他は将棋、仏像彫り、絵画などの比較的室内で打ち込むことがお好きだったようでどれも今はされないとか。

参加された方々からは「一緒に散歩に行こうと誘ってみたら?」というご意見もありました。年齢が80歳代の方ですが、男性がデイサービスなどでコミュニケーションをしたり、運動や行事に積極的になる方は本当に少ないようです。そこで、ケアマネージャーさん達は、交流促進で麻雀やドライブなどの活動を考えたりされるようです。ご自宅でもお仕事のお願いをして動いてもらうのも良いかもわかりませんね。

その他、症状のお話がたくさん出ました。血圧、お口の口渇、すくみ足、幻視、幻聴、前方突進、後方突進、睡眠のことなどですが、先生にもそれは確認されていてもやはり同じ病気の方に「あなたはどう?」と聞いてみたいのが心情でしょうか。

むやみに不安を抱くのは症状を悪くしたりするので、こういった場で思い切って話してみることは本当に気持ちを楽にする手段だと思います。そして最後にいただいた質問では「今までにパーキンソン病が良くなった人はいますか?」でした。

みなさんの目がキラッと光り、こちらに集中するのがわかります。こういう時に希望あるお話ができると良いのですが、いつも同じようなことをお話します。

「病気になって将来に希望がなくなった中高年の女性が、親戚中から反対されていた年下の男性との結婚に踏み切られてからは生き生きとした生活を送られています」

恋愛はもちろんですが、何事にも前向きに様々なことにも挑戦し、困難を工夫して乗り切っていこうという姿勢の方は、病気の進行が遅いように感じます。お薬やリハビリは大切ですが、まず自分自身の気持ちもドパミンをコントロールしているのかもわかりませんね。

今回は久しぶりにアロマトーリートメントを提供していただいている『素的生活倶楽部』さんが多くの方にボランティアでハンドトリートメントを施していただきました。ありがとうございます。

 

第129回サロン交流会「毎日のリハビリ」

先日のサロン交流会では「パーキンソン病の毎日のリハビリ」というテーマでお話をさせていただきました。

やはり「リハビリ」ということには皆様敏感に反応されて、普段の倍ほどの方が参加されました。

パーキンソン病はご存知のように脳の中の障害なので、元々は筋肉や関節に異常があるわけではありません。しかし、動けなくなっていくことで筋肉が減っていき、動くことがより難しくなります。特に症状が出てからは、元に戻すことが難しくなりますので、早い時期からのリハビリが重要です。専門の方の指導でリハビリを受けることが可能でしたら、是非とも積極的に行っていただきたいと思います。

ところが日常的に意識して行う運動や動作は、専門的なリハビリがなかなか活かせていないのが実情です。先程も書きましたように、パーキンソン病は脳からの運動指令がうまく伝わらない症状ですので、脳のリハビリも大切です。

小さくなりがちな動きや発語は、努めて大きくオーバーなくらいで丁度良いという意識。

前かがみや傾いた姿勢は、気がついたときに正す意識。

こういうことを意識するだけでもリハビリになるのですが、ご家族や支援者の方の補助があるとより良い結果に結びつきます。

今回のお話を終えての参加者の方のアンケートで、実際の体操をもっと行って欲しいというご意見がありました。前向きなお考えに嬉しくなりますが、日常生活でも取り入れて続けていただくようにお願いしたいと思います。

 

助成金セミナーに行きました

今季最大の寒波と言われた、とてつもなく寒い日にグランフロント大阪へ出かけました。

大阪梅田周辺は大型の商業施設が次々と建築されていて、出かけるたびに迷子になります。

今回もグーグルマップに案内してもらっているにも関わらず、向かう先がどちらの方向か分からずに、寒い中ウロウロしてしまいました。

たどり着いたグランフロント大阪ではGalaxy Studioがイベントを行っていて、体験アトラクションに老若男女が平日にも関わらず興じていました。

ああ、都会の匂いがするなぁ~

さてさて、本命の助成金セミナーは8階の会場で、おそらく100名前後の参加者が熱心に聞き入っておられました。

以前に比べると、応募期間や助成金決定時期が優遇されて、申請書の内容も格段に書きやすくなっています。

個別相談もしていただきましたが、とてもわかりやすく、ちょっとした申請書の書き方のコツも教えていただきました。

後はグッとくる申請書を書けるかどうかです。

カウントダウンは始まった・・・あと10日!!

初仕事です

今日は4月の「サロン交流会」を開催する会議室の予約抽選会に来ました。

毎月開催している「サロン交流会」や不定期のイベントは、概ねひと・まち交流館 京都の会議室を借りています。

3か月前の1日の日に抽選で希望の部屋を予約しますが、こちらの会議室は部屋代が無料なので(大会議室は有料です)人気が高く、また京都市が運営しているので京都市の関連団体が先に会議室を確保していたりで、なかなか希望の日と部屋を獲得するのが難しいところです。

午前9時30分までに会場に入って受付を済ませ、申請書に内容を記入して、説明が始まり、受付順で抽選を行います。

さて、本日は参加団体59団体でしたが、抽選番号は26番でほぼ中間順位でした。

そして無事に希望日に空いていた最後の部屋をゲット!しました。

毎月こうやって安価で利用しやすいバリアフリーな会場を確保しているのですが、京都はこんな会場があって羨ましいと言われたことがあります。

確かに中心地で無料というこのような会場はあまりないようですので、本当に恵まれた環境だと思います。

感謝!感謝!

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