パーキンソン病支援センター

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WCN2017「患者さんとともに神経疾患を考える」に参加して②

この会のテーマとしては「脳、神経そして筋肉の病気を治す!」なので、パーキンソン病のことだけを取り上げているわけではなかったのですが、パーキンソン病にスポットが当たっているようには感じていました。

最先端の治療として自治医科大学病院神経内科 教授 村松 慎一先生のタイトルは

「パーキンソン病など神経疾患の遺伝子治療はもう現実」

遺伝子治療は以前から研究されてきたのですが、免疫反応不全など安全性が疑問視されてきました。

パーキンソン病の遺伝子治療として安全なウィルスを脳に注入する臨床研究が行われて、動作緩慢や振戦などの運動症状が1回の治療で5年以上改善しています。

ドパミンが必要なのはよく知られる黒質ではなく、線条体なのです。

線条体に遺伝子を定位脳手術で入れると、DBS手術以上の効果が得られることもあります。

遺伝子治療は既に臨床応用が始まっていて、近い将来神経難病の革新的な治療法となると期待されているそうです。

アルツハイマーの予防として用いることも夢ではないかも、とも・・・

村松先生のインタビュー記事

http://www.tel.co.jp/museum/magazine/intractable/interview02/index.html

テレスコープマガジン 特集:難病の克服を目指す より

台風によるお知らせ

明日予定しておりました第136回サロン交流会

「生活を豊かにするお話」は台風18号が接近し

参加者の方の安全を考慮しまして、延期とさせて

いただきます。

振替開催の予定は未定ですが、またお知らせいたします。

楽しみにしていただいた方には残念ですが、次の

機会によろしくお願いいたします。

7月~9月のサロン交流会

京都は祇園祭が始まって、梅雨の真っ盛りとなっています。

今年の夏はスーパー猛暑ということらしいのですが、そんな暑さにも負けずに頑張ります!!

会場の中は快適ですので涼みに来ていただいても良いのではと思っています。

第5回パーキンソン病の在宅ケア事例検討会

毎年一度、介護支援専門員(ケアマネジャー)を対象に勉強会を行っています。

今年のテーマは「もしかしたらパーキンソン病?」ということで、高齢化によってADLが低下したのか、パーキンソン病によって症状が現れているのか、判断が難しい上に老老介護で夫婦ともに疲弊しているにも関わらず、専門医(神経内科医)の受診を拒み続ける場合の対処法などを考えます。

専門医の中には高齢のパーキンソン病に特別な介護方法などない、、、ということを言われる先生もおられます。しかし、ご本人のお気持ちや実際の運動症状、非運動症状を理解した上でサービス計画を考えることは大切なことです。

対象者は京都府内のケアマネジャーで、京都市の北区、下京区、南区に所属がある場合は別途同じ内容で今年度中に開催しますので、それ以外の地区の方のご参加を募っています。

まずは、パーキンソン病の特有の症状を知ることから始めましょう。

申込書は右のPDFの裏面にあります。→ 2017年度チラシ

 

京都大学iPS研究所一般シンポジウムに参加して

2017年5月22日、京都大学百周年時計台記念館で行われた、iPS研究所第3研究棟竣工記念シンポジウムに参加しました。

所長である山中教授の「ヒトiPS細胞10年の軌跡」基調講演の後に、副所長の高須直子教授から「再生医療用iPS細胞ストックの可能性」というお話がありました。

ここで現在多くの方に使用できるiPS細胞をどのように作り、安全チェエクを行っているのかなどを大まかに知ることができました。そして、それは京都大学iPS研究所内にある「再生医療用iPSストックプロジェクト」で作製されていることをはじめて知り、現在は細胞提供者は「献血」「日本骨髄バンク」「臍帯血バンク」でも協力できるそうです。ただし、適合者だけなので誰でもというわけにはいきません。

iPS研究所のプロジェクトのページをご覧いただければ、詳しく説明されています。

http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/research/stock.html

そしてシンポジウムは大阪大学の西田幸二教授「角膜の再生医療」、iPS研究所の高橋 淳教授「パーキンソン病に対する幹細胞治療」と続きました。

どちらも来年度には治験を行う予定ですが、一般治療には少し時間がかかるという予測でした。

高橋先生のお話ははじめてご講演をいただいた2012年に比べると、とても私たち一般人には聞きやすくわかりやすいものでした。早くパーキンソン病の方に治療を提供できるようにご尽力されていることが、ひしひしと伝わるような先生のお人柄が記憶に残る一日でした。

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